保護犬を迎えた理由

保護犬ぶぶを迎えてみて、早３か月半。

犬を飼うのが初めての私（嫁）が保護犬を迎えると決めた理由と、犬を飼うことで初めて知った、辛かったこと。

私は小さなころから、マンション住まいだったので犬を飼ったことがなく、犬を飼うことに憧れをもっていました。

夫が幼少期より犬や猫を飼っていた話を聞くたびに憧れは膨らみ、引っ越しを機に本格的に犬を飼うことを考え始めました。

私の姉が保護犬を迎えていたり、友達が猫の保護活動をする姿を見ていたので、私たち夫婦も自然に「１つでも命を救う活動に携われたらいいね。」と話すようになり、夫も同意見で賛成してくれていたので、迷いなどはなく、保護犬サイトを見るようになったのがきっかけです。

犬を飼うことへの不安や心配、それより高まるわくわく感

犬を飼ったことがなかったので、未知の世界。

迎え入れる前には主にこんなことを心配していました。

・私たちに懐くだろうか？

・成犬はしつけが難しいと聞くが、大丈夫だろうか？

・飼育にはどれほどお金がかかるのだろうか？やっていけるのだろうか？

・家の中や家具を破壊されないだろうか？ete….

（新築マンションに引っ越したばかりだったので、綺麗に維持したかった。笑）

そんな心配をしながらも保護犬サイトを見る日々。

そんな時、ぶぶを見つけました。

すぐに夫が連絡を取ってくれて、あっという間に初対面日が決定！！

用事があった私は当日行けず、夫にすべてを託すことに。

初対面の前日は不安や心配よりも、わくわく感で一杯。

なんてったって、憧れ続けたわんちゃんLIFEが始まるかもしれないのだから！！

まだ我が家へきてくれるかも分からないのに、この時点で名前を考え始める私に対して、夫はとっても心配そうな顔をしていました(笑)

前の記事で夫が書いたように、ぶぶは初対面の日にトライアルなども無いまま、家へやってきました。（名前考えててよかった♪笑）

最低限必要な物は夫が見繕ってくれていたので、飼育環境で困ることはありませんでしたが、ここからぶぶの洗礼を受ける日々が始まりました。。。

それは、ズバリ・・・『トイレ問題！！！！』

まぁ、毎日時間を問わずうんち・おしっこに悩ませる日々。

掃除しても、掃除しても終わらない。

朝起きて、リビングへ行って初めに嗅ぐ匂いは毎日うんち臭。。。

保護犬を迎え入れる覚悟が甘かったとしか言いようがありませんが、つらい、とても。。。

ぶぶの洗礼と格闘の日々については、細かくまた別の記事で書こうと思います。

今、まさにトイレ問題に悩まれている方は是非読んでいただき、一緒に効果的な対策について情報交換できれば、嬉しいです。

また、これから犬を飼おうと検討している方には、犬の個体差はあるものの、トレイトレーニングは必ず通る道なので犬を飼う時の検討材料となれば幸いです。